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ITIN APPLICATION GUIDE

日本からのITIN申請方法
申請条件・書類・手続き

ITINは、米国連邦税務上の目的で使う個人納税者番号です。申請前に、番号が必要な理由とIRSの申請条件を確認しましょう。

1. ITINの申請資格を確認

米国連邦税務上の目的で納税者番号が必要で、SSNを持たず、かつSSNの取得資格がない個人が申請対象となります。米国外に居住していること、LLCやプラットフォーム口座を保有していることだけでは申請資格を満たしません。申請理由がIRSの要件に当てはまるか、まず確認します。

2. Form W-7申請書と税務書類を準備

Form W-7はITINの申請書です。新規申請か更新かを選び、該当する申請理由、氏名、生年月日、出生地、国籍、住所、身分証明書の情報を確認します。氏名や旅券番号は提出する証明書類と一致させ、署名欄は申請者本人が確認してください。各項目と署名の要件はIRSのForm W-7記入要領で確認できます。

原則としてForm W-7は米国連邦所得税申告書とともに提出します。IRSが定める例外に該当する場合は、申告書を添付せずに申請できることがありますが、例外を証明する書類が必要です。住所や投資口座があるだけで申請要件を満たすとは限らないため、申請理由と証拠書類を一緒に確認してください。

3. 本人確認書類を選ぶ

パスポートは本人確認書類として使えるほか、米国の税務上、外国人であることを証明する書類としても認められる場合があります。パスポートを提出しない場合、IRSの規則に適合する複数の代替書類が必要になることがあります。使える書類は申請者の状況により異なります。

IRSへ直接郵送する申請では、原本または発行機関が認証したコピーが必要になることがあります。CAAは対象書類を確認し、Certificate of Accuracy(正確性証明書)を作成します。申請区分や書類の種類によってCAAが確認できる範囲が異なるため、「パスポートを誰にも提示しなくてよい」という意味ではありません。

IRS公式:CAAによる書類確認 · IRS公式:海外からのITIN申請

4. 日本からのITIN申請方法

  1. 米国連邦税務上の申請目的、SSNの取得資格、申告書の添付要否を確認する。
  2. Form W-7、通常必要となる米国連邦所得税申告書(例外に該当する場合はその根拠書類)、本人確認書類を用意する。
  3. 氏名、住所、申請理由、証明書類の情報を照合し、申請書の署名要件を確認する。
  4. 提出方法を選び、本人確認書類の取り扱いを確認する。
  5. 申請一式をIRSへ提出し、通知を待つ。追加資料の依頼が届いた場合は、その内容に従って対応する。

IRSから審査状況の通知を受けるまで通常約7週間、繁忙期や海外申請では約9〜11週間が目安です。書類の準備、配送、追加書類の提出にかかる時間は別途必要です。優先対応は申請準備に関するもので、IRSの審査期間を短縮するものではありません。

5. 自分で郵送する方法とTectonProのCAAサービス

自分で申請する場合は、IRSが指定する宛先へForm W-7、必要な税務書類と本人確認書類を送ります。本人確認書類は原本または発行機関が認証したコピーが必要です。郵送サービスによって宛先が異なるため、発送前にIRSの最新の送付先を確認してください。

TectonProのCAAサービスでは、対象となる本人確認書類をCAAが確認し、申請者がパスポート原本をIRSへ郵送する必要はありません。ビデオ面談と書類確認の方法は、申込前にご案内します。CAAが確認できる書類には制限があるため、申請内容に応じて必要書類を個別に確認します。

6. ITIN取得後に知っておきたいこと

ITINは税務上の識別番号であり、就労許可、移民資格、銀行口座や投資口座の利用資格を与えるものではありません。ITINを取得しただけで米国の源泉徴収税が還付されるとも限りません。租税条約、所得の種類、申告状況を個別に確認してください。

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個別の状況を整理してから、申請手順とサービス範囲をご案内します。

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